なぜ肥満が顔汗の原因になるのか? - 顔汗をとめるには?

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顔汗をとめるには?

なぜ肥満が顔汗の原因になるのか?

顔汗の原因はさまざまですが、中でも非常に多いのが「肥満」です。
太っている人は汗をかきやすいイメージがありますよね。
事実、汗をかきやすいのです。
しかしなぜ肥満が顔汗の原因になるのでしょうか?
今回はその理由を解説します。

そもそも「人間はなぜ太るのか」ご存知ですか?
理由は二つあります。
「エネルギーを蓄えるため」「防寒のため」です。
ここで重要になるのは後者になります。
寒さから身を守るために脂肪を蓄えるということはつまり、脂肪が多いほど体の熱を体外に放出しにくいということですよね。
トドやセイウチなどの海洋性哺乳類が太っているのも、海水によって体温が低下しないため、脂肪が防寒服のような役割を担っているからなのです。

しかし、人間が暮らしているのは寒い北海の海中ではありません。
寒い冬でも、ストーブのある温室でぬくぬくと暮らしています。
つまり現代日本の一般的な人間の生活環境において、トドやセイウチのような分厚い脂肪は必要ないのです。
むしろ肥満であることで、体内の熱の放出が難しくなり、体温調整に異常をきたすようになってしまいます。
その症状の一つが、異常な発汗なのです。

汗の主な役割は気化熱を利用した体温の冷却です。
肥満体の人は普通の体系の人よりも体温を放出しにくいので、よりたくさんの汗を分泌する必要があります。
それ故に太っている人はそうでない人よりも汗をかきやすいのです。

ではどうしたら汗を止めることができるのでしょうか?
答えは簡単、痩せることです。
まずは食事を見直しましょう。
太る人は必ず、消費カロリーを大きく超えたカロリーを食事から摂取しています。
そして運動をしましょう。
運動をすることで太りにくい体質に改善することができるのです。

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