顔面多汗症の汗を止める方法 - 顔汗をとめるには?

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顔汗をとめるには?

顔面多汗症の汗を止める方法

顔汗のよくある原因の一つとして挙げられるのが「顔面多汗症」です。
その名の通り、顔に異常な量の汗をかいてしまう病気になります。
今回はこの多汗症の原因と、顔面多汗症になってしまった際に汗を止めるための手段を解説します。

多汗症の原因は、自律神経の乱れです。
自律神経とは交感神経と副交感神経とで成り立っており、仕事中など緊張が多い場面では交感神経が、家でくつろいでいるときなどリラックスしている場面では副交感神経が優位になります。
多汗症の場合は交感神経が失調し、体温の上昇には関係なく汗が過剰に分泌されてしまうようになるのです。

多汗症には全身に症状が発症する全身性多汗症と、特定の部位のみで発症する局所性多汗症があり、顔面多汗症はもちろん後者です。
さらに生まれつきの体質から発症する原発性多汗症、後天的な要因によって発症する続発性多汗症とにも分けられます。
原発性多汗症だからといって生まれたときから症状があるとは限らず、思春期を迎えたときに発症することなどもあり、いつどんなタイミングで発症するかは分かりません。
突然多汗症に悩まされるようになったからといって、続発性多汗症であるとは限らないのです。
続発性多汗症の場合は主に甲状腺の疾患、主要、痛風、更年期、薬物、水銀中毒などの要因で引き起こされます。

原発性多汗症にしても続発性多汗症にしても、汗を止める方法はただ一つ、医師に相談して治療を受けることです。
続発性の場合は基本的に、要因となる身体異常が治癒すれば発汗異常も治ります。
しかし原発性多汗症の場合は生まれ持った遺伝子が関与してきますので、治療が難しいことも多いのです。
交感神経を切断する外科手術が必要になる場合もあります。

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